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Facebook疲れ [独り言]


つながらない生活 ― 「ネット世間」との距離のとり方

facebookを使い始めて半年か1年位経過しただろうか。何か最近ストレスを感じている。友人登録されている人々の利害関係が衝突するような話題になることもあり、妙に発言し難い。
なのでアップする内容は毒にも薬にもならないような万人向けな感じになる。そう思っていたら、結構周囲の人々の多くがfacebook疲れを感じていると言いだし始めていた。
他の人もやっぱりそうなんだ・・と感じた次第だ。

夕食のメニューとかを写真掲載していると、意図とは違う反応をもらったりした事はないだろうか? 本当はただ自分の食事履歴を残したいだけなのに、接待が頻繁に続いて結構良い食い物を載せてると随分と良い食事してるんだな・・とか、良いもの食いすぎとか書き込まれたりすると友人が言っていた。テキストだけの反応は真意が読み難い部分もある。
確かに背景を知らないで写真だけ見ていると意図が伝わらず違った角度のコメントは起こりうる。

昨今の私は、友人の視線で集まる情報収集ソースとしての活用にシフトしている。情報発信場所としてのfacebookは私には少ない動機になりつつある。意外とfacebookって終わり始めているかもしれないなんて思ったりもする。
当初は昔の友達と再会できるような興奮もあったが、常時つながっていたい人ってそんなに多い訳じゃないんだよね。知り合い全員に自分の行動や考えを全部知って欲しい訳でもないし。それは双方同じじゃなかろうか?

そんな中でこんな本が出ていた。ちょっと読んでみようと思う。




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